【外食を安くゲットしよう】更にフードロスを無くすための工夫

こんにちは、ダイヤです。

 仕事や習い事等で時間が作れない、でもおいしいものは食べたい

そんな時に外食を利用しますよね。

今日は外食を安くゲットしつつ、普段考えることはないものの自分たちの食べ物の裏側の『フードロス』にも貢献できる一石二鳥のサイトやアプリについてご紹介します。

 

 

フードロスとは?

『フードロス』とは、本来人が食べるために作られた食料が、何かしらの理由で

失ったり、捨てられてしまうことをいいます。

 

簡単に想像できるのが、レストランです。

バイキングなど選り取り見取りで食べに行くお客にとっては華やかでも、

残ってしまったものは、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまいます。

この他にも食料の生産者、加工者、消費者などの様々な場所とそれぞれの理由から、

フードロスは起こっています。

 

そういった背景もあり、近年では食べ残しを多くしてしまった場合は、追加料金を請求するお店も増えてきましたよね。

 

捨てられてしまう現場を見ていないにしても、

お客である消費者側は、残ってしまった食料に対して「もったいない」と考えると思います、作った側も捨てるために作ったんじゃないと考えるのではないでしょうか?

 

様々な背景を抱えた『フードロス』という問題に対して、消費者側も作る側も

満足できるサービスを開始しているものを具体的にご紹介します。

 

フードロスを減らそう「Reduce Go」というアプリ

まず1つ目に、「Reduce GO」というスマートフォンアプリがリリースされています。

reducego.jp

 

インストールした後は簡単です。

手順は以下の通りです。

➀会員登録をする

②現在位置近くのお店で余った食べ物の告知がないか見る

③気に入った食べ物があれば、注文の申請をする

月額料金(1980円)のため注文の度に決済をする必要はありません

④お店側から指定された時間に行く

 

といった具合で、お店側は食料を捨てなくても済むし、コストはほぼかからないどころ

かプラスに、お客としては安くゲットできることにつながります。

 

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近くに余った食料がないとこういう画面になります。

ちょっと残念ですが、環境にはうれしいことです。

 

フードロスを減らそう「TABETE」というアプリ

 2つ目に、「TABETE」というサイトがあります。

TABETE(タベテ) | 近くの飲食店でフードロスをお得にレスキュー

 

まだ、アプリはリリースされていないみたいなのですが、

今後そういった動きもありそうです。

 

 こちらも「Reduce Go」と同じように、

無料で会員登録ができます。

 

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最寄り駅や、どんな物が食べたいかで検索することができるのでうれしいです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

何気ない問題を双方がwin-winになるようにするサービスは

うれしいものですよね。

ただ、余ったら手に入れることができるということなので、

余らなかったら食べることができません。

今後加盟するお店が増えることを期待しています。

 

読んで頂きありがとうございました!