料理を作る人は知っておかないといけない食の常識!
こんにちは、ダイヤです。
一人暮らし時代から毎日やることだけはきちんとやらなければならないと考えて、
衣食住について色んなことを調べてきました。
今日は、一人暮らしを始めてからストックしてきた食に関する知識を3つご紹介します!
勘違いしていたこと
和食を中心とした食事にしよう。
日本食は健康にいい、ヘルシーということが世界で注目され続けてきました。
しかし、調味料として使われる佐藤、みりん、日本酒には多くの糖質が含まれています。
具体的に私が好きなものでいうと、
かぼちゃの煮つけ、根菜類(きんぴらごぼう)などです。
野菜を意識してとろうとしてもこういった糖質の料理は避けなけらばいけないことを知りました。
糖質の多いものは
れんこん、ごぼう、にんじん、玉ねぎ、ネギ
食物繊維の落とし穴
普段の日常の中で、「最近野菜を食べてないから、食物繊維をとろう」ということでやっと野菜をとることが多いのではないでしょうか。
野菜を取ってきちんと食物繊維をとらなければいけないということ。
また、食物繊維が水溶性と不溶性の二つに分けられていることが多くの人が知っていることだと思います。
その一方で、その効用についてまでは深く考えていない場合が多いのではないでしょうか。
水溶性食物繊維の効果
血糖値やコレステロール値の急激な上昇を防ぐ→生活習慣病の予防
具体的な食べ物
果物、こんにゃく、海藻類など
(みずみずしいものに多そうですね)
不溶性食物繊維
➀水分を吸収するため、大きく膨らむ→腸を刺激→便通が良くなる(毒素を体外に出す)
②腸内細菌の餌になる
具体的な食べ物
キノコ、ゴボウなど
お菓子の食べるタイミング
空腹になるとどうしてもついついつまんでしまうお菓子が万病や老いを加速させる。
過剰とることで余ってしまった糖と体内のタンパク質が結びついてできる糖化タンパク質は最終糖化産物とよばれる。
これが蓄積すると生活習慣病や動脈硬化といった体の不調につながるという。
これを防ぐためには過剰に糖をとらないことが大事。
しかし、お菓子をみんな食べたいものです。
なので、とれる選択肢は2つ。
➀依存を遠ざける
お菓子というのは近くにあるだけで、意識してしまいます。
少し行動するだけで、すぐに手に入れることができることこそが問題になります。
そこで、机の上や近くの引き出しの中にお菓子類をいれないことが重要だと考えます。
どうしても食べたくなったら毎回買いにいくように私はしています。
②代替品を食べる
低GI食品(血糖値が上がりづらいもの)を食べることも1つの手です。
空腹時に甘いお菓子を食べてしまうと血糖値が急上昇し、
更に甘いものを欲しがってしまう「シュガーハイ」状態になるのを防げます。
③食後に食べる
どうしても甘いものが食べたくなった時には早めの食事にしてしまうのも手だと思います。
血糖値が低いからこそ、食べたくなるのですから、いったん食事を挟み血糖値をある程度まであげることでお菓子をたくさん食べたいという衝動にかられないようにするべきです。衝動が収まってから本当にその甘いお菓子が必要なのか考えとるべきです。
今日は、いったんこのくらいにします!
GWに入られた方、まだの方様々だと思いますが連休を活かして色んなことにチャレンジしてきます!
見ていただきありがとうございました!