お菓子作りド素人ならではの「レアチーズケーキ作り」 【チャレンジ⑥】
こんにちは、ダイヤです。
今回は前回予告した通りクリームチーズが残りわずかということで、
クリームチーズを使ったお菓子作りのチャレンジ企画⑥
「レアチーズケーキ」に挑戦します!
前回のチャレンジ⑤はこちら↓
ところで今更ですが、一般的にチーズケーキというのは
「ベイクドチーズケーキ」、「スフレチーズケーキ」、「レアチーズケーキ」の
主に3種類あって、その他に、コンビニでよく売られている
スティック状のチーズケーキがあるようです。
前々回から続けて自身の好きなケーキを作っていったら、
知らない間に全種類をコンプリートしていたことになりますね。
本当に、なるようになるもんだなぁ(笑)
では、さっそく
チーズケーキの1種「レアチーズケーキ」を作る流れ
を振り返っていきます!
「レアチーズケーキ」の参考レシピ
参考にしたのはこちらです。
よくケーキ作りで、生クリームを使う場面が多いなぁと
思っていたので、材料を買いそろえる必要の少ないようにしたいと思い、
生クリームなしのレシピを探していました。
更に、材料を比較していくうちに、
「レアチーズケーキ」には無糖ヨーグルトを材料にすることもあるようで、
ひらめきました✨
無糖ヨーグルトなら作ってるじゃんと。
(自家製R-1の作り方は↓の記事の通りです)
腸に良い「レアチーズケーキ」が出来そうです(笑)
「レアチーズケーキ」の材料
- 自家製ヨーグルト
- クリームチーズ(100グラム当たり250円)
- ビスケット
- サトウキビ砂糖
- ゼラチン
「レアチーズケーキ」生地作り
ではさっそく生地作りです!
レアチーズケーキは下の生地が特徴的で、
ビスケットを粉砕してつくっていきます。
マリービスケットというビスケットはよくわからないので、
セブンで買ったビスケットにしました。
1袋100円なので、とっても良し。
(後で調べたらマリービスケットは森永製菓が作っているビスケットのことでした。)
次にそのビスケットをジップロックに入れて、
中にあるビスケットを上司と思って
丁寧に叩いていきます。
ここでは、食感を少し残しておきたいので、
粗さも残しておきました。
そして、作業のショートカットのために溶かしバターをジップロックに直接入れて揉んでいきます。
いい頃合いになったところで、型に詰めていきます。
「レアチーズケーキ」生地作り
では、本格的に生地作りスタート!
軽くレンチンして、柔らかくしたクリームチーズにサトウキビ砂糖を加えて、
899円のミキサーで混ぜる!
やっぱり前回と同様に油分のダマができている。。。
とりあえず気にせずにまぜていきます。
自家製R-1ヨーグルト投入かつレモン果汁投入
最後はお湯で溶いたゼラチンも混ぜ合わせ、ミキサーの速さ強でなじませる。
【今回の大失敗】
今回もきちんとやらかすかと思いきや、
これといったミスはありませんでした!
スフレチーズケーキの方が難しかったかもしれません。
冷やした結果
完成したものがこちら!
アルミ箔の影響で結構の周りがややブサイクちゃんですわ。
横を見てもこんな感じ。
「レアチーズケーキ」いざ実食!
またまた
見た目もあれですが、やっぱりおいしい!
レシピ様様ですね。
無糖ヨーグルトを結構入れたので、甘さが減るかなぁとも思ったのですが、
甘さは十分でした!
もっと砂糖を減らして、季節のジャムを添えると
もっとQOL上昇しそうです(笑)
あと
冷やす時間抜きにして、30分くらいでできたので
時間的にもおいしさ的にも優秀だと思います!
彼女的にも前回よりも高評価をもらいました。
次のモチベーションになります!
でも甘いものばかりだったので、
そろそろ肉系に行こうかなとも思いました。
教訓まとめ
生地をもっときれいに作る対策として、
-
アルミ箔でなく、クッキングシートを使用する
-
冷凍したクリームチーズを使うと舌触りがどうしても悪くなるし、形も悪くなりやすい
次回はちょいと旅行の準備のためにいろいろと準備しながら、
またクッキングしたいと思います!
次もなんだかんだで甘いものかなぁ?
ご覧いただきありがとうございました!